あっぷるる雑記帳

もうすぐアラサー。引きこもり専業主婦が離婚して独立する。現在フルタイムの仕事と副業で日々奮闘中。どん底人生まっぴらごめん!残りの人生自由に楽しく生きる!毎日ブログ更新中。

人を助けたい!誰かの役に立ちたい!!そんな考えはもう捨てましょう!!!

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「人を助けたい!誰かの役に立ちたい!!」

 

誰かの為に動けるかっこいい人間、

それは自分のルール、これぞ正義だ!と‥

 

そんな考えは捨てることを決めました。

 

それではどうぞ(∩´∀`)∩!

 

 

 

 

誰かを助けたい!問題

いま働いている会社に入るときの話です。

社長が多忙で今にも死にそうな姿を見ました。

事務員を探しているそうです。

 

手の空いている私が働いたら

(助けたい!社長少しは楽になるかな?力になれるかな!?)

という思いで入社しました。

 

その時は意識をしていなかったのですが、

こんな役に立たない自分でも何かできるはず!

役に立ってみたい!自分に自信が欲しい!認められたい!

という心理が隠れていました。

(※自己肯定感が超低い人間です。)

 

期待は依存。期待してはいけない

社長含め周りの人に認められたいという期待をもっていたのです。

その認められたい!褒められたい!という承認欲求のために仕事を頑張りました。

 

結果。自分の期待から外れると、

あなたのために頑張ったのに認めてくれない!

 

期待は自分で作ったものです。

逆に、相手に期待外れと言われてもそれは相手が作った期待です。

 

期待はもってはいけません。

 

助けたいは依存したい人を呼ぶ

自分のことを助けてくれるんだよね?

この人は自分のために助けてくれる!

 

期待をもたせて依存させてしまったのです。

 

依存をさせるのは相手のためになりません。

 

結果はわかりますよね?

期待から外れた行動をとると、失望したり怒ったりします。

 

他の社員たちよりも感情的に対応してくるようになりました。 

 

助けたい人と助けてほしい人。

共依存の関係が成立したのです。

 

しかも自分に自信がない似たもの同士でした。

これぞ引き寄せの法則ですね‥

 

まとめ

人を助けたいと考えることは世間的には

良いように見えますが、依存者を呼びます。

 

依存させるのはその人のためになりません。

お互いに自立しないといけないのです。

 

助けてほしい側の人は、周りの人が何をしようとも

自分の世界は自分でしか変えることができません。

 

そして

自分のために楽しく生きましょう!

 

周りに承認欲求を満たしてもらうより、

自分で自分を認めたらそれでOK!!!!

 

この記事も自分のためにメモを取りたい一心で書きました。

誰かの為なんて思ってこれからは書かないからね!!!w

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(∩´∀`)∩☆彡