周囲の人間は好きなことを言いたい放題！自分の好きなことやりたいことを貫き通した結果

今週のお題「母の日」

周囲の人、職場の人、特に身近な親や家族など

やけにお節介、干渉してくる方っていませんか？

相手は「自分がそうした方が良かったから」などの

良心的な気持ちから教えてくれます。

ただしこれがエスカレートすると、

「なぜ言うことを聞かないんだ！！！」

という怒りの感情を向けられることもしばしば‥

それではどうぞ(∩´∀｀)∩！！

自分のルールに従わせようとする人たち

人それぞれ個性があり、いろんな考え方をもっています。

自分の中の基準が外れた人に対して、違和感や怒りなどの感情を向けてしまうことがあります。

「人は人。他人は他人。」 

そう考えてくれたらいいのですが、

世間的にも絶対にこれが正しい！それはおかしい！！

と世の中には何が何でもいうことを聞かせたい人もいます。

しかもその意見が時と場合によって変わる変わる。

今よりもっともっと上を目指せ。

アドバイスしている側はそういうものなのです。

周りのいうことをきく良い子ちゃん

今の日本ではそういう素直にいうことをきいて働いてくれる、

都合の良い人間を増やしたがっています。

世間一般的な常識から外れる人＝おかしい人。

普通の人と違う人は精神異常者だ変人だ。などといって仲間外れにする傾向にあります。

自分の個性を押し込み、無理に周りに合わせる。

周りのいうことを聞く。

そしていつの間にか自分の考えがわからなくなる。

自分が何が好きで何をしたいかすらわからない。

しんどい。生きるのは楽しくない。となる。

まずは自分の考えを知ることから始める

いま、自分が何をしたいのか。

素直に心にきく。

ゆっくり寝たい。

あれが食べたい。

1人になりたい。

何か遊びたい。 

どこか遠くへ行きたい。

自分の声を聞いて、なるべく実行してみましょう。

これを繰り返していくと、自分のしたいこと、感覚で過ごせるようになっていきます。

そして自分の声をきけるようになると元気になっていきます。 

ここで登場！ルールに縛りたい人たち 

自分の声を素直にきけるようになった人間の前に立ちふさがる壁です。

「こんな時間まで寝てたらダメ！」 

「元気出さなきゃダメ！」

「みんな働いてる！働くのが当たり前！」

「それはおかしい。変。」

朝起きて夜寝るのが当たり前。いつも元気でいなさい。

常識に当てはめて、もっと細かいことまで様々なダメ出しを食らいます。

ただでさえ情報が多くやることが多い現在社会で生きているだけでも大変で凄いことです。

それに加え、常識の檻の枠に押さえつけるような社会で働く人が良い人の社会。

しんどくなっても当たり前です。

人にはそれぞれ体質や個性があります。

最適な睡眠時間も短い人もいれば長い人もいる。 

体力がたくさんある人もいれば少ない人もいる。

それを常識論で唱えられても無理があります。

自分の好きな事やりたいことを貫き通してみる 

慣れない最初は、周りの意見に惑わされることもあります。

その度に「いま自分はどうしたいのか？」

を問いかけてみてください。 

自分にアドバイスしてくれている人はその人の意見です。

そのアドバイス通りにするのか、自分で考えて動くのかは自分の選択次第です。

もし本当は自分がこうしたい！ということを選択するのならば

「あなたはそうだけど、私はこうします。」

という姿勢を貫いてみましょう。

アドバイス通りにしなかったからこんな結果になった。ということもあるでしょう。

自分の心にウソをつき続ける人生に楽しみはありません。その生き方が好きならばそれでもいいと思います。

自分のことは自分で決めるしかないのです。

「ああいう意見もあるのだな」と客観的にみればよいです。

ついに誰も何も言わなくなってきた

「あなたはそうだけど、私はこうします。」

 その姿勢を貫き通していくと、あの人はそうする人なんだ。と慣れ？納得？されてきます。

雰囲気も底から自信が出てきて、周りの態度も変わります。

その結果、以前より生きやすくなりました。 

そして今はこうした方が良いという直観力も磨きにかかってきています。 

いまあるものに感謝を忘れず、 

自分の心を素直に聞く。 

楽しい人生の第一歩です。

最後までお読みいただきありがとうございました(∩´∀｀)∩☆彡