【ロボロフスキー編】かわいい世界最小ハムスター!飼う前に知っておいてほしいこと&なつかせ方
白いまゆ毛の模様が特徴のこの子たちがロボロフスキーハムスターです。
毛色もこの1種類だけです。
(まれに変わった柄の子もいますが‥)
可愛い顔してかっこいい毛色をもつ世界最小のハムスター!
性格や飼い方などをご紹介していきます(∩´∀`)∩☆
特徴&性格
よく周囲をみていて警戒心が強いので観賞用ハムスターといわれています。
走るのが早くてすばしっこく、体も小さいので逃げると大変です笑
性格によって個体差にもよりますが、
基本、強めの警戒心と同じぐらい好奇心旺盛です。
そして他のハムスターの種類と比べると攻撃性はあまり強くないです。
好奇心を逆手にとればある程度仲良くなることが可能です。
ロボロフスキーの多頭飼いについて
ロボロフスキーは多頭飼いが可能といわれますが‥
1匹ずつ飼う方が良いです。
子供の頃は仲良く過ごして兄弟離れ離れにすると可哀そう‥
とか思ってしまうのですが、
急に喧嘩をしてけがをさせてしまったり、命を危険にさらしてしまう可能性もあるので離してください。
ロボロフスキーを飼う前に
ほとんどの飼い始めは個体差にもよりますが、
警戒心から驚いて逃げまくられたり、
隠れて姿を見せない日々が続いたりします。
慣れてからも手乗りで慣れさせるのは厳しいでしょう。
ほとんどの子は一瞬ならば乗ってくれます。
初心者向きじゃないといわれる所以です。
我が家のロボロフスキー
初登場☆プリティーボーイロメオ♂
通称:ティッティ
飼い始めて9カ月目です('ω')
人前でもご飯を食べるようになり、こんな表情を見せてくれるようになりました。
これでも飼い始めて数か月目は、
姿すら見せずに引きこもるようなハムスターでした。
そして超超超絶のビビり!
今では‥
あっぷるるの声や姿を見つけると、
追っかけてきてエサくれアピール三昧。
静かに見守りながら飼う予定だったのに、まさかの世話がかかる甘えん坊?ハムスターになってしまいました笑
こんなに仲良くなっても、ビビって引きこもる日もあります。
ロボロフスキーハムスターの永遠の謎ですね。
なつかせ方
飼い始め5カ月ぐらい?
こっちに意識を向けながら警戒を怠らずにご飯を食べているシーン。
(自分からエサねだりにきたくせに‥)
飼い始め数か月は、人の気配だけでもいちいち驚きます。
静かな場所へケージを置いてあげてください。
ハムスターの飼い方に正解はないです。
その子の様子をしっかり観察しながら長期目線で
少しずつ少ーしずつ!ゆっくりとコニュニケーションしていってください。
すると‥
警戒を忘れて好奇心が上回るシーンが増えてきます。
その時が仲良くなるチャンスです!
エサを近くに置いてみる→手であげてみる→手のひらにエサを乗せてみると徐々に距離感を狭めていき、手に慣らしてください。
「この人は大丈夫!」という認識をつけさせていきます。
あっぷるるの場合は、毎回声掛けをしていたので声をかけると安心する場面も多々見受けられました。
あくまで
好奇心旺盛モードになった時だけコニュニケーションをとってください。
エンジョイハムスターライフを応援しております。
最後までお読みいただきありがとうございました(∩´∀`)∩☆彡