独立に向けて具体的に1人暮らしにかかる毎月の生活費を計算してみた
あっぷるるが1人暮らしにかかるであろう毎月の生活費を計算をしてみました。
あっぷるるの条件
・アラサー女子。
・生活費はなるべく安く抑えたい。
・働く場所がたくさんあり交通機関が整っている大阪府に移住予定。
(1人暮らしと仕事を両立させるには都市部の方が利便性が高くて現実的と考えました。)
これらを踏まえてリアルに計算していきます☆(∩´∀`)∩
- 家賃~3万円
- 電気代・水道料金・ガス料金~1万3000円
- 食費~3万円
- 通信費~1万2000円
- 日用雑貨~1万円
- 衣類代・美容室代~1万5000円
- 保険代8000円
- 交際費5000円
- ここまでの合計金額12万3000円!
- 万が一の話ですよ‥フリーターになった場合
家賃~3万円
管理費・共益費込みで3万円以内。
絶対に譲れない家の条件が室内洗濯機置き場。
この価格だと風呂・トイレ別の物件は少ないです。
電気代・水道料金・ガス料金~1万3000円
光熱費が一番高くなる時期を想定しての料金設定。
疲れをとるために365日お風呂に浸かります。
猛暑の夏はクーラー必須。
冬はいつもよりガス代が高めになります。コタツなどで節約したいところ。
食費~3万円
・毎月お米5Kg(33合)2000円
・1日あたり800円
1番節約しやすい項目ですがしっかり食べて体力をつける必要があります。
食品の値上がりが気になりますので3万円で多めに設定しています。
通信費~1万2000円
Wi-FiとiPhoneでこの価格。贅沢ですがどうしても使うのです・・
今後の状況によっては格安スマホ(月額2000円台)に切り替えたいです。
日用雑貨~1万円
意外な出費が出るのがこの項目。設定1万円で。
あっぷるるの自慢ですがシャンプーリンス、歯磨き粉、保湿アイテムは一切使用しない人です。
衣類代・美容室代~1万5000円
女性が働きに出ると化粧品やおしゃれ代等かかります。
ナチュラルメイク、自分で前髪は切る、セールの日を狙うなどして節約しながら楽しみたいです。
保険代8000円
・万が一の入院の為に入っている医療保険1500円。
・終身保険6500円。途中で解約するのは損なので継続。
交際費5000円
実家帰省。交通費など。
飲み会のある会社だと交際費が増える場合があります。
ここまでの合計金額12万3000円!
正社員で働き始めることができたら翌年から住民税1~2万円引かれることを想定して仕事を探さなくてはいけません。
消費税が上がることも考慮し、手取り17万円以上は欲しいです。
万が一の話ですよ‥フリーターになった場合
8時間×週5日×時給900円=月約14万円
・所得税約5000円
・住民税1万円
・健康保険1万円
・国民年金約2万円
税金だけで約5万。計算しなくてもわかる。毎月赤字!!
シフト増やすか掛け持ちバイト、さらに格安スマホに変更して節約を極めてぎりぎりの生活ですね。
最後に一言。仕事探し頑張ります!!